まず心からの感謝を伝えさえてください。本当にありがとうございました。自宅から200km以上離れ、2年間治療のために遠隔地で母子のみの暮らしでした。ソーシャルワーカーさんからゴールドリボンの存在を教えていただき、一時帰宅の交通費をはじめさまざまなご支援をいただきました。今はまだ在宅治療ですが、落ち着いたらこのご恩を少しでもお返ししたく思っています。本人はこの春より小学校に進学です。皆さまに助けていただいた命を大切に、私たちも前を向いて生きていこうと思っています。コロナウィルスで大変な時期ではありますが治療中の子供たち、ご家族の無事を心から祈って過ごしております。