小児がん経験者で、パラ卓球日本代表次世代育成枠に選出されている舟山真弘選手が、2021年12月2~6日にバーレーンで開催された「2021 アジアユースパラ競技大会」にて、個人戦で優勝、団体戦で準優勝を果たしました。
本大会は、アジア地域の障がいのある若い世代(23歳以下)が参加し、卓球のほか陸上、バドミントン、ボッチャ、ゴールボール、テコンドー、パワーリフティング、水泳、車いすバスケットボールの9つの競技が行われ、約800人の選手が参加しました。
夢を目指して努力を続けている舟山選手の活躍は今後も注目していきます。
大会結果の詳細については以下でご覧いただけます。
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