小児がん経験者で、パラ卓球日本代表の次世代育成枠に選出されている舟山真弘選手。
ゴールドリボンウオーキングには小学生の頃から参加されており、2018年と2021年のゴールドリボンウオーキングイベントでは、小児がん経験者としてゲスト出演をしてくださいました。そういったご縁や小児がん経験者としての今後の更なる活躍を祈って、当法人ではパリ・パラリンピックを目指す舟山選手を応援しています。
2021年11月13日、14日に「第13回国際クラス別パラ卓球選手権大会」が大阪市舞洲障がい者スポーツセンターで開催され、舟山選手はシングルスで優勝、ダブルスで準優勝を成し遂げました！
シングルスでは予選リーグから順調に勝ち進み、決勝では東京2020パラリンピックで旗手を務めたパラ卓球のエース・岩渕選手と接戦の末に勝ち優勝に輝きました。
3年後の2024年パリ パラリンピックを目指して日々努力を重ねている舟山選手の今後の更なる躍進が楽しみです。
大会結果の詳細については以下でご覧いただけます。
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