2021年7月、『パラ卓球 舟山真弘後援会』が設立されました。
『パラ卓球 舟山真弘後援会』は、舟山真弘選手が2024年パリパラリンピックにパラ卓球日本代表として出場できるように応援・支援し、大会でも活躍することを祈念しています。
舟山真弘選手は、パラ卓球日本代表の次世代育成枠に選ばれており、大変期待されている選手です。
小児がん経験者でもある舟山真弘選手は、2021年5月に開かれた小児がん支援イベント『ゴールドリボンウオーキング2021』にゲスト出演し、小児がんの闘病を乗り越えてパラリンピック卓球・日本代表を目指していることと、困難を乗り越える「勇気」と「力強さ」について、熱く語りました。
そのご縁と小児がん経験者としての今後の活躍を祈って、当法人でも舟山選手を応援していきます。
➡詳細はこちら(パラ卓球 舟山真弘後援会WEBサイト)
■パラ卓球 舟山真弘後援会会長 松井より
舟山真弘選手は、小児がん経験者でありながら短期間で実績を重ねてきた将来有望なパラ卓球の選手です。このような有望な若い選手を応援し、2024年のパリパラリンピックに出場してもらいたい、我々はその力になりたいと何人かの有志と共にこの後援会を設立させていただきました。
是非、一人でも多くの皆様に小児がんの晩期合併症(障害)を抱えながら、パラ卓球の日本代表としてパリパラリンピックへの出場を目指す、舟山真弘選手を応援していただきたいと思います。
<パラ卓球 舟山真弘後援会WEBサイトより抜粋>