4月23日~5月5日に開催された「関東高等学校卓球大会東京都予選」に、小児がん経験者でありパラ卓球日本代表の次世代育成枠に選ばれている、舟山真弘選手が出場しました。
この大会は障がいの有無関係なく、すべての高校生を対象にした大会です。
本大会において舟山選手はシングルス5位と好成績を収め、関東大会東京代表選手に選ばれました。
今後は、5月15日・29日開催の「全国高等学校総合体育大会東京都予選」(インターハイ予選)、6月3~5日に開催される「関東高等学校卓球大会」と、大きな大会への出場が続きます。
当法人では、競技と高校生活を両立しながら2024年パリパラリンピックという夢に向かう舟山選手に今後も注目していきます。