4月21日、東京文化会館大ホール(東京・上野)にて、ポップス・ロック&オーケストラによる音楽の祭典「TOKYO SYMPHONIC WAVE 2022」が開催されました。
本公演は、"ゴールドリボン基金 チャリティコンサート”として、当法人の活動にご賛同くださるアーティストの皆さまのご協力により実現しました。
日本のポップス&ロック音楽シーンの中心に立つASKAさん、タケカワユキヒデさん、八神純子さん、次代の音楽シーンを担う尾崎裕哉さん、現代日本クラシックを代表するソプラノ幸田浩子さん、横浜少年少女合唱団の皆さんが、欧州で活躍中の指揮者・栁澤寿男さんと京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団との共演を果たしました。
日本を代表するポップス、ロック、クラシック、合唱の各ジャンルの中心に立つ方々のステージを一夜で楽しめる贅沢なコンサートを、小児がんの子どもたちのためのチャリティ公演とし、来場者の皆さまからのご寄付は全額、ゴールドリボン・ネットワークの活動へ寄付くださいました。
また、今回のチャリティ公演では、ミス・インターナショナル日本代表2022および2020の6名の皆さまがサポートしてくださいました。
会場が瞬く間に華やかになり、お越しいただいたお客様方には素晴らしいステージとともに優しく華やかな雰囲気を楽しみ、温かい気持ちをたくさんのご寄付に乗せていただきました。
出演者の方々、ご来場のお客様、サポートくださった皆さま全てが、小児がんの子どもたちへの想いをひとつにしてくださったコンサートとなりました。
たくさんの皆さまの想いとともにお預かりしたご寄付は、小児がんと向き合う子どもたちのための事業に大切に反映させていただきます。