小児がん啓発月間に合わせて制作した3作品が完成しました。小児がん経験者の子どもたちの生の声をぜひお聴きください！

『ぼくの宝物』　そうすけさん　11歳

7歳で「脳腫瘍」を経験した、そうすけさんのインタビュー。1学期は元気いっぱい学校生活を送っていましたが、夏休みに脳腫瘍とわかり8ヵ月にわたる入院生活が始まります。大好きな担任の先生とクラスメイトがある方法で送った応援メッセージは、大きなチカラをくれました。

『家族の決意』　かりんさん　11歳

2歳で「肝芽腫」が見つかり摘出手術、3歳で再発しお父さんからの肝臓移植。命をかけて闘った少女と父親、 それを見守る母親の深い愛情が伝わる家族のインタビュー。退院後に始めた書道は、いまでは大きな筆で力強い文字を書くまでに上達しました。

『がんを経験したってイマドキの女子大生』　いちのさん　20歳

幼稚園の時に「神経芽腫」を発症、その後小学生で再発と2度のがん治療を乗り越え、今では医療関係職を目指して学ぶ女子大生に。「何事にもチャレンジしたい性格」と語る彼女の前向きな言葉と素敵な笑顔に勇気をもらえるインタビューです。

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